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意外と知らない!外壁塗装に必要な“足場代”の正体と節約のコツ【磐田市版】
コラム

「外壁塗装の見積もりを見たら、足場代だけで20万円もする…これって削れないの?」 そう思われる方は少なくありません。しかし、外壁塗装において足場は、単なる「踏み台」ではなく、「工事の品質」と「近隣への配慮」を支える最も重要なインフラです。
この記事では、磐田市で外壁塗装を検討中の方へ、足場代の適正相場から、賢く費用を抑える具体的なテクニックまでをプロの視点で徹底解説します。
1. 外壁塗装になぜ「足場」は絶対必要なのか?
見積書から「足場代」を削ることはできません。それには3つの大きな理由があります。
1:職人の安全と施工品質の維持
不安定なはしごの上では、職人は「落ちないこと」に意識が向き、肝心の「丁寧に塗る」作業に集中できません。ムラのない均一な塗装には、安定した足場が不可欠です。
2:近隣への塗料飛散を防止する
足場があるからこそ、家全体を「飛散防止ネット」で囲うことができます。特に風の強い磐田市では、ネットがないと隣家の車や洗濯物に塗料が飛び散るトラブルが防げません。
3:労働安全衛生法による義務
2m以上の高所作業では、安全な作業床(足場)を設置することが法律で定められています。
2. 【最新版】足場代の相場と計算方法
足場代は、単に「坪数」だけで決まるわけではありません。
磐田市周辺の平米単価相場(2025年最新)
・足場架け払い(クサビ足場): 800円~1,200円/㎡
・飛散防止ネット: 200円~300円/㎡
意外と知らない「足場面積」の求め方
足場は外壁よりも一回り大きく設置するため、外壁面積よりも広くなります。
足場面積の簡易計算式:
(建物の外周+8m)×高さ = 足場架面積
一般的な30坪(2階建て)の住宅であれば、18万円〜25万円程度が適正な総額の目安となります。
3. 「足場代無料」の甘い言葉に潜むリスク
「今ならキャンペーンで足場代を無料にします!」という営業トークには注意が必要です。足場には設置職人の人件費や運搬費という「確実なコスト」が発生しているため、以下のパターンが疑われます。
・他の項目に上乗せされている:
塗料代や諸経費が相場より高く設定されている。
・安全基準の欠如:
本来必要な補強を省いた、揺れやすく危険な足場を組まれる。
・手抜き工事の予兆:
足場代という大きな原価を削るために、肝心の塗装工程(乾燥時間や塗り回数)を削られる。

4. プロが教える!足場代を賢く節約する3つのコツ
足場を設置すること自体は避けられませんが、その「活用方法」を工夫することでトータルコストを大幅に下げることが可能です。
① 「屋根塗装・補修」を同時に行う(最大20万円の節約)
足場費用は「設置と解体」の作業に対して発生します。10年後に屋根を、今外壁を、とバラバラに依頼すると、その都度足場代がかかります。一度の足場設置で「外壁・屋根・雨樋」をまとめて直すのが、最大の節約術です。
② 自社保有の足場を持つ業者を選ぶ
足場を外部の架設業者に外注している会社よりも、自社で足場資材を保有し、自社職人で組み立てる業者の方が、中間マージンがない分、安く提案できる場合があります。
③ 補助金・助成金の活用
磐田市の「住宅リフォーム支援事業」などの補助金制度(実施期間や条件あり)を活用できる可能性があります。足場代を含む工事総額に対して補助が出るため、実質的な負担を軽減できます。
5. 磐田市の気候と足場選びの重要性
磐田市は冬場を中心に「遠州の空っ風」と呼ばれる強風が吹く地域です。 安価な「単管足場(パイプ2本の上に乗るタイプ)」は揺れやすく、強風時には危険が伴います。壁塗さんでは、磐田市の気候を考慮し、最も強固で揺れにくい**「クサビ式足場」**を標準採用しています。
6. まとめ:納得のいく外壁塗装は「透明な見積もり」から
足場代は、あなたの家を美しく、安全に塗り替えるための「不可欠なステージ」です。
・面積と単価が明記されているか?
・「一式」という曖昧な表現になっていないか?
・磐田市の強風にも耐えうる安全な足場か?
「壁塗さん」では、足場面積の根拠を数値で示し、お客様が納得できる明朗会計を徹底しています。他社の見積内容のセカンドオピニオンも承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。



