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太陽光パネルが設置されている時の外壁塗装工事|注意点と失敗しないコツ

コラム

太陽光パネルが設置されている時の外壁塗装工事|注意点と失敗しないコツ

1. なぜ「太陽光パネル付き住宅の塗装」は注意が必要なのか?

外壁や屋根の塗装工事は、建物の寿命を延ばし、美観や防水性を保つために欠かせないメンテナンスです。しかし、屋根に太陽光パネルが設置されている場合、通常の住宅とは異なる「特有のハードル」がいくつか存在します。

一見、単に屋根にパネルが載っているだけのように見えますが、実際の現場では以下のようなリスクを考慮しなければなりません。

 

  • 足場の制限: パネルを傷つけないよう足場の組み方に工夫が必要になり、難易度が上がる。

 

  • 塗り残しのリスク: パネルの下やすき間など、手が届きにくい部分の処理が課題になる。

 

  • 精密機器への影響: 高圧洗浄の水圧や静電気により、パネルや配線が損傷するリスクがある。

 

  • メーカー保証: 塗装工事の際にパネルを勝手に動かすと、機器の製品保証が切れてしまう恐れがある。

 

これらを知らずに「いつも通り」の塗装を行ってしまうと、後々大きなトラブルにつながりかねません。

 


 

2. 太陽光パネル周りで注意すべき「3つの作業ポイント」

施工を成功させるためには、特に以下の3工程において専門的な配慮が求められます。

 

● 足場の設置とパネル位置の正確な把握

太陽光パネルが設置されている屋根では、足場の支柱がパネルに干渉しないよう、ミリ単位の調整が必要です。特に勾配の急な屋根や片流れ屋根の場合、パネルを避けて安全な作業通路を確保するための高度な設計が欠かせません。必ず現地調査でパネルの配置図を確認する業者を選びましょう。

 

● パネル下の「死角」をどう扱うか

パネルの架台で覆われている部分は、基本的にハケやローラーが届かない「死角」となります。

 

  • 現状維持とする: パネル下は直射日光や雨が当たりにくいため劣化が遅いという判断です。

 

  • 可能な範囲で塗装する: 隙間から専用の道具を差し込み、見える範囲を保護します。 ※パネルを一時的に「取り外す」ことも可能ですが、それには太陽光設備の専門技術が必要であり、費用も高額になるため、多くの場合は現状維持か隙間塗装が選ばれます。

 

● 洗浄・養生時の徹底ガード

塗装前の高圧洗浄では、水しぶきがパネルの接続コネクタや配線部に侵入しないよう、細心の注意を払います。また、塗料がパネル表面に付着(ミスト付着)すると発電効率が著しく低下するため、専用の通気性養生シートやミストガードを使用して厳重に保護します。

 

太陽光パネルが設置されている時の外壁塗装工事|注意点と失敗しないコツ

3. よくあるトラブル事例とその回避策

現場で実際に起こりやすいトラブルを、先回りして回避しましょう。

 

  • トラブル①:足場がパネルに当たってガラスが破損

    対策: 太陽光設置住宅の施工実績が豊富な業者を選定し、事前にパネル配置図を共有する。

 

  • トラブル②:施工後の雨漏り

    対策: パネル架台の固定部(ネジ穴など)は雨漏りの急所です。洗浄前に防水状態をチェックし、必要に応じてシーリング補修を優先します。

 

  • トラブル③:発電量が戻らない

    対策: 養生不足による塗料の付着が原因です。万が一付着した際、パネル表面のコーティングを傷めずにクリーニングできる知識があるか確認しましょう。

 


 

4. 太陽光設置住宅の塗装で“損しない”ためのコツ

● 太陽光メーカーの保証条件を必ずチェック

多くのメーカーでは、専門業者以外がパネルを脱着したり動かしたりすることを禁じています。工事前に「外壁塗装を行っても保証が維持されるか」をメーカーや設置店に確認しておくと安心です。

 

● 屋根には「遮熱塗料」がおすすめ

パネルが載っている屋根は熱がこもりやすく、夏場はかなりの高温になります。屋根塗装に**「遮熱塗料」**を採用することで、屋根自体の温度上昇を抑え、塗膜の寿命を延ばすとともに、パネルの発電効率低下(熱によるロス)を和らげる効果も期待できます。

 

● 「無理に全部塗らない」という賢い選択

パネルの下を無理に塗装しようとしてパネルを傷めては本末転倒です。「パネル周辺の防水処理を重点的に行う」「見える部分を美しく仕上げる」といった、建物保護とコストのバランスを考えた現実的なプランを業者と相談しましょう。

 


 

5. まとめ:経験豊富な業者に相談するのが最善の一手

太陽光パネル付き住宅の塗装は、通常の工事に比べて「下準備」と「専門知識」が2〜3倍必要と言っても過言ではありません。

 

  1. 足場がパネルに干渉しない設計ができるか?

  2. 架台まわりの雨漏りリスクを正しく診断できるか?

  3. パネルの保証を守るための配慮があるか?

 

これらを総合的に判断できるパートナー選びが、成功の鍵を握ります。

 

「壁塗さん」では、

  • 太陽光パネル設置住宅の施工実績が豊富

  • パネルや発電システムへの影響を熟知したスタッフが対応

  • 必要に応じて太陽光設置業者との連携や調整もスムーズ

といった体制を整えています。大切な発電設備を守りながら、住まいを美しく再生させたい。そんな方は、ぜひ一度「壁塗さん」の無料診断・相談をご利用ください。お客様の状況に合わせた最適なメンテナンスをご提案いたします。

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