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アスベスト入りスレート屋根のメンテナンス:『カバー工法』と『撤去・解体』どちらを選ぶべき?
コラム

自宅のスレート屋根にアスベストが含まれていると知り、メンテナンス方法に悩んでいませんか? アスベスト屋根のメンテナンスは大きく分けて「撤去・解体(葺き替え)」と「カバー工法(重ね葺き)」の2択になります。
本記事ではそれぞれの費用やメリット・デメリット、将来のリスクを比較し、ご自宅に合った正しい選択基準を解説します。
そもそも自宅のスレート屋根にアスベストは入っている?
1990年以前の建物は要注意 スレート屋根は、軽量かつ安価なことから1980年代まで多く使用されてきました。その中でも、1990年以前に施工されたスレート屋根にはアスベスト(石綿)が含まれている可能性が高いとされています。
見た目での判断はNG!プロの調査が必要
アスベストが含まれているかどうかは、見た目だけでは判断が難しく、専用の分析検査によって含有の有無を確認する必要があります。
なお、2023年10月からは有資格者による事前調査が義務化されています。屋根材にアスベストが使用されているかどうかは、屋根工事の対応ができる業者に調査を依頼しましょう。

【徹底比較】『撤去・解体(葺き替え)』の特徴と費用
撤去・解体(葺き替え)は、既存の表面の屋根材を全て撤去し、屋根下地の交換・補修を行い、新しい屋根材を葺く工事です。
撤去・解体(葺き替え)のメリット・デメリット
・メリット
アスベストを完全に撤去でき、屋根のトラブルを根本的に解決できます。将来の健康不安や売却時のマイナス要因を排除できるうえ、屋根下地の修繕も同時に行えるのが強みです。
・デメリット
アスベストの撤去作業には、石綿障害予防規則や大気汚染防止法などの厳しい法規制が課せられます。飛散防止対策や特定の中間処理施設への運搬が必要となり、撤去・処分費用だけで約70万円~125万円(30坪の場合の目安)と高額になりやすいのが最大のデメリットです。
費用相場と工期
・費用相場
スレートからガルバリウム鋼板などへの葺き替え工事の総額目安は120万円~180万円です(30坪想定)。工期は約7日~10日です。
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【徹底比較】『カバー工法(重ね葺き)』の特徴と費用
カバー工法は、既存の屋根の上から新しい防水シートと屋根材を重ねて張る(被せる)方法です。
カバー工法のメリット・デメリット
・メリット
古い屋根材を撤去する工程をカットできるため、葺き替えに比べて工事費用や材料費などのコストを大幅に抑えられます。また、工期も短く済みます。
・デメリット
過去にカバー工法で修理した屋根には再度工事ができないことに注意が必要です。また、カバー工法を施した屋根は二重屋根になるため、将来建物を解体する際の撤去費用がかさむというデメリットもあります。
費用相場と工期
・費用相場
重ね葺き工事の総額目安は100万円~150万円です(30坪想定)。工期は約5日~8日です。
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結論:我が家はどちらを選ぶべき?状況別の判断基準
・カバー工法がおすすめな人
現在のメンテナンス費用(初期費用)をできるだけ抑えたい方。屋根下地の劣化が少なく、すぐに雨漏りの心配がない方。
・撤去・解体(葺き替え)がおすすめな人
アスベストの不安を根本から無くしたい方。また、将来建物を解体する際の撤去費用を高くしたくない方。屋根の劣化が進行しており、下地から直す必要がある方。長期的なメンテナンス計画を重視する方に適しています。
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まとめ 迷ったら磐田市の「壁塗さん」の無料屋根診断へ
アスベストを含んだスレート屋根のメンテナンスは、放置すると健康被害の恐れもあるため、撤去またはカバー工法など適切な対策が求められます。 しかし、どちらの工法を選ぶべきかは、屋根の現在の劣化状況や長期的なメンテナンス計画によって大きく変わります。
磐田市・袋井市エリア密着の「壁塗(かべぬる)さん」では、豊富な施工経験と専門知識を活かして、お客様の屋根の状態を正確に診断し、最適な工法をご提案いたします。アスベストの含有調査から、撤去・処分、カバー工法の施工までワンストップで対応可能です。
「うちの屋根はどちらの工法が良いのか」「アスベストが入っているか心配」とお悩みの方は、ぜひ一度「壁塗さん」の無料点検・無料見積もりをご利用ください。



