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ベランダの床に水が溜まる・ヒビがあるのは雨漏りのサイン?FRP・ウレタン防水工事の費用相場と長持ちのコツ

コラム

ベランダの床に水が溜まる・ヒビがあるのは雨漏りのサイン?FRP・ウレタン防水工事の費用相場と長持ちのコツ

「ベランダの床に、うっすらとひび割れ(細かなスジ)が見えるけれど、雨漏りはしていないからまだ大丈夫だろう。」

「雨が降ったあとに、ベランダの一部にいつまでも水たまりが残っている。そのうち乾くから気にしなくていいかな。」

 

外壁塗装や屋根塗装をご検討される際、多くの方が壁や屋根ばかりに気を取られがちですが、実は住宅の中で最も雨漏りトラブルが発生しやすい「最大の急所」は、お家の**「ベランダ・バルコニーの床」**です。

ベランダの床面は、傾斜(勾配)が極めて平らであるため、屋根に比べて水が溜まりやすく、一日中強い直射日光(紫外線)に晒され続けるため、防水層の劣化スピードが非常に速い特徴があります。

床のひび割れや防水層の剥がれを放置すると、ベランダの下(1階の天井裏)に雨水がジワジワと浸入し、大切な柱を腐食させて大規模な木部補修(数十万円から数百万円の突発的な出費)を招く結果になりかねません。

 

本記事では、ベランダ防水の重要性と劣化のサイン、代表的な防水工法である「FRP防水」と「ウレタン防水」の違い、磐田市での防水工事の費用相場、そして防水層を長持ちさせるためのメンテナンスの秘訣について、磐田市の塗装専門店「壁塗さん」がプロの視点から分かりやすく解説します。

 

1. ベランダはなぜ住宅の中で「最も雨漏りしやすい最大の急所」なのか?

お施主様にとって意外かもしれませんが、ベランダやバルコニーは家の中で最も雨漏りの原因になりやすい構造をしています。それには以下の3つの技術的な理由があります。

 

① 「水が流れにくい」ほぼフラットな床面構造

屋根は傾斜が急であるため雨水が瞬時に流れ落ちますが、ベランダは人が歩く実用スペースであるため、床面がほぼ水平に設計されています。 わずかな勾配(傾き)で排水口(ドレン)へと水を流しているため、落ち葉やゴミで排水口が詰まると、ベランダがプールのように水没し、サッシの隙間や外壁の継ぎ目から一気に雨水が室内に侵入してしまいます。

 

② 磐田市ならではの「強烈な紫外線」によるダブルの攻撃

太平洋に面する静岡県磐田市は、年間を通して日照時間が長く、夏場の紫外線が極めて強い地域です。 一日中強い直射日光を遮るものなく浴び続けるベランダの床は、紫外線による熱劣化(ひび割れや硬化)が起きやすく、お家の中で最も早く限界を迎えやすい部分なのです。

 

③ 地震や強風による「建物の揺れ(振動)」の影響をダイレクトに受ける

ベランダは建物から外側に張り出している構造(カンチレバー構造等)が多いため、地震の揺れや、磐田市特有の強い遠州のからっ風を受けた際に、建物の中で最も激しく揺れ動く部分です。 この建物の揺れ(振動)により、ベランダの床と外壁の接合部分(立ち上がり部分)に強い引っ張り力が働き、目地のコーキング(シーリング)や防水層に亀裂が発生しやすくなります。

 

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2. FRP防水とウレタン防水って何が違う?それぞれの特徴とメリット・デメリット

ベランダの防水工事を依頼する際、見積書に必ず登場するのが**「FRP(エフアールピー)防水」「ウレタン防水」**の2つの工法です。お家のベランダの構造やご予算に合わせて、最適な工法を選択するために特徴を理解しておきましょう。

 

FRP防水(ガラス繊維強化プラスチック防水)

・特徴: プラスチックの軽さとガラス繊維の強さを組み合わせた、非常に頑丈な防水層を形成する工法です。 現在の多くの新築一戸建て住宅(サイディング外壁のバルコニー)の標準仕様として採用されています。

 

・メリット: 床面がカチカチに硬く頑丈に仕上がるため、歩行や重い植木鉢、エアコンの室外機を置いても傷がつきません。また、乾燥・硬化が非常に速いため、天候が良ければ最短1日から2日で工事が完了します。

 

・デメリット: 防水層に伸縮性(柔軟性)がほとんどないため、築年数が経過した木造アパートや、面積の広い屋上(陸屋根)などの「揺れやすい建物」に施工すると、建物の動きに追従できずに防水層がバリバリと割れてしまう恐れがあります。

 

・向いているケース: 一般的な戸建て住宅の狭いベランダ、人が頻繁に出入りするバルコニー。

 

ウレタン防水(液体ウレタン塗膜防水)

・特徴: 液状のウレタンゴムをハケやローラーで床面に重ね塗りし、乾燥させて継ぎ目のないゴム状の柔らかい防水膜を作る工法です。

 

・メリット: 液体を塗る工法であるため、FRP防水では施工が難しい複雑な形状のベランダや、室外機の脚が邪魔な場所でも隙間なく完璧に密閉できます。また、ゴムのように優れた伸縮性を持つため、下地(木部や鉄骨)の動きや建物の揺れにしなやかに追従し、ひび割れが起きにくい特徴があります。

 

・デメリット: 液体を何度も重ねて塗り、それぞれの層を十分に乾燥させる必要があるため、FRP防水に比べて工期が長くかかります(通常3日から5日程度)。また、職人の手作業による塗布になるため、技術力が低い業者が塗ると防水膜の厚みがバラバラになる施工不良のリスクがあります。

 

・向いているケース: 複雑な形状のベランダ、築年数が進んだ木造住宅、マンションやアパートの共有通路や広い屋上。

 

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3. 磐田市におけるベランダ防水工事の費用相場

ベランダの防水工事を適切な価格で施工するために、30坪前後の一般的な一戸建て住宅のベランダ(面積約10㎡想定)における適正費用相場を把握しておきましょう。

 

・ウレタン防水工事(新規・改修): 平米単価:約3,500円から6,000円 ベランダ全体の工事総額目安:約5万円から12万円前後(下地処理費込み)

 

・FRP防水工事(新規・改修): 平米単価:約5,000円から8,000円 ベランダ全体の工事総額目安:約7万円から15万円前後(下地処理費込み)

 

・防水トップコート(保護膜)の塗り替えメンテナンス: 既存の防水層(ウレタンやFRPの厚み)自体にひび割れや漏水がなく、表面のグレーの保護塗膜だけを塗り替える予防メンテナンスです。 工事総額目安:約3万円から6万円前後

 

※ベランダ防水工事は、外壁塗装工事と一緒に依頼することで、外壁塗装に必要な「足場」を有効活用して高所のベランダ壁際まで完璧に防水処理ができるため、別々に工事を依頼するよりもトータルのリフォーム出費を大幅に節約することができます。

 

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まとめ:雨漏りを未然に防ぐ!ベランダ防水の無料診断は磐田市の「壁塗さん」へ

ベランダの床は、最も水が溜まりやすく、最も紫外線で傷みやすいお家全体の「アキレス腱(最大の急所)」です。 「床がうっすら色あせてきた」「歩くと床がフカフカと沈む気がする」といった小さな異変は、お家が雨漏り寸前であることを知らせる重大な黄色信号です。

磐田市・袋井市エリア密着の塗装専門店「壁塗(かべぬる)さん」では、大切な住まいの安全を守るため、ベランダ防水の「無料劣化診断」をいつでも受け付けております。

 

・国家資格「1級塗装技能士」であるプロの職人が、ベランダの排水口(ドレン)の詰まりや防水層の劣化を細部まで徹底「無料点検」

 

・ベランダや外壁の健康状態が写真で一目でわかる「お家診断レポート」を親切に作成してご提出

 

・「FRP防水」「ウレタン防水」のどちらがお客様のお家に最適か、ご予算に合わせた明瞭で分かりやすいお見積りの作成

 

・工事が完了した後の仕上がりに絶対の自信を持つからこその「最長10年の施工保証書」の発行

 

・施工後も安心!年に1回、お施主様のご自宅を訪問して点検を行う「見守りサービス」の無料付帯

 

お盆休みでご家族が揃う今の時期に、大切なご実家やご自宅のベランダ床を一度チェックしてみませんか? 「我が家のベランダはまだ大丈夫?」「見積もりの比較を正直に行ってほしい」という方は、ぜひお気軽に「壁塗さん」まで、ホームページまたは公式LINEからお気軽にお問い合わせください。地元のプロが誠心誠意、快適な住環境づくりをサポートいたします。

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